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いま試している画像作成AIは（https://anathema.hatenablog.com/entry/2023/04/03/170113）、例えば日本人とかアジア人とか芸能人の名前とかを組み込んで作成するとエロいワード（あるいは暴力的や残虐的なイメージが想起されるワード）を直接指定していなくても非常に規制が厳しいけど（組み合わせの良し悪しもあるっぽい。例えば今まで規制されなかった組み合わせの中に一言「橋」を入れたら規制されたり）、宇宙人女性で作成するとエロいワードを組み入れていなくても、乳首らしきポッチや陰影、薄っすらと女性器の陰影（俗に言うメコスジ）が描画されたりする。基本的に直接的なエロい描画は規制されるけど、醸すのは表現の範疇として許容されているか、むしろ積極的っぽい。但し、特定の個人や人種や民族などでは、それらが強く規制されるみたい。
多少の規制は、あっていいとは思うけど、利用者が一々それを覚えて配慮するのは効率が非常に悪い、時間の無駄（AI殺し。AIという機能の無効化）になってしまうので、入力段階ではオールOKにして、規制を設けているところでは作成された段階でフィルターに掛けて「これは表示できません（利用者に渡せません）」として、まったく解らないようボカシて表示するなりすればいいだけじゃね？
そして、表示を拒否するのだから利用者には使用禁止などのペナルティを一切科さない事をAI画像作成の共通の原則にすべきだね。